本日は天気も良くお出かけ日和。
地元の多摩モノレールに揺られ「多摩動物公園駅」で下車。
一路 京王れーるランドへ しかし。
幼少期より家族で通っていた「多摩動物公園」。
懐かしさのあまりれーるランドを早々に諦め動物園に行く事にした。
「多摩動物公園」は、
豊かな自然が多く残った園内で、動物をできるだけ自由な姿で展示するために、檻のかわりに壕で仕切るようにし、広い放飼場に放養形式で展示をしています。野生で群れをつくる動物は、なるべく群れで飼育するようにしています。現在飼育している動物は、300種を超える。
アジア園では、ニホンコウノトリやタヌキなど日本産の動物はもとより、トラ、オオカミ、ユキヒョウなど、アジア各地の動物に出会えます。スカイウォーク・タワーでは、樹上性のオランウータン本来の身軽で軽快な枝渡りのようすが観察できます。
ウォークインバードケージは、来園者がケージ内に入り、鳥類を間近に観察できる施設です。
オーストラリア園では、コアラ、カンガルー、ワライカワセミなど、オーストラリアにすむ動物と出会える区域です。コアラ館では、コアラとオーストラリア産の小動物を飼育しており、コアラがユーカリを食べているようすを観察することもできます。
また、カンガルー広場では、カンガルーの置物と一緒に記念撮影ができます。
昆虫園では、昆虫生態園の中では、一年を通して色とりどりのチョウが舞っており、その中を散策できるという施設です。また昆虫館本館では、ハキリアリやグローワームなど外国産の珍しい昆虫に出会えるほか、標本や模型の展示やふれあいコーナーを設けています。
そして 何と言っても目玉の
アフリカ園!
ライオン、キリン、シマウマ、アフリカゾウ、チンパンジーなどの動物が、群れをなしてくらしています。ライオン園では、ライオンの群れをバスに乗って観覧することができる「ライオンバス」を運行しています。1964(昭和39)年、世界に先駆けて開始されました。
残念ながら ライオンバスは工事のため、2016年4月1日(金)から休止しています。
完成が楽しみだ!