埼玉県比企郡、京都の嵐山に似ていると名付けれた「嵐山町(らんざんまち)」にある、小さいけれどとてもパワーを感じる神社です。日本で数少ない鬼を神様とする神社で、もうすぐ来る節分には「福はうち、鬼はうち、悪魔そと」と声をかけます。
昨年の大河ドラマで一躍脚光を浴びた、畠山重忠公が住む菅谷館跡の鬼門に厄除けとして創建されたと言われており、併せてめぐっていただきたいスポットです。「勝利の神様=学業の神様」として、受験シーズンには絵馬にたくさん願い事が増えます。また、筆入れにピッタリの「金棒型」のお守りを持つと心強いです。
Nana 様